解体・造成の豆知識

Column

日常生活でアスベストを吸ってしまうことってあるの?

2023/10/02

こんにちは、首都圏緑化サービスです。近所で建て替えのための空き家解体や、家のリフォーム工事などをしていて、土埃なのか粉塵なのかわからないものが舞っている時があります。これって「アスベスト」なんじゃないの?と不安になりますね。

 

アスベストが使われていた建物の年代

アスベスト(石綿)を必要としていた製品は現在は代替品が全て見つかったため、平成24年に完全に禁止されました。1975年(昭和50年)以前に造られた建築物には、吹付け石綿が使用されている場合が高く、鉄筋コンクリートのビル、一般住宅、役場や学校などの公共施設など様々なところに使用されております。一般の木造家屋に石綿が使用されている可能性は低いのですが、屋根がスレート材であったり、断熱材に石綿を使用した建物が存在しています。また、家庭用品にもアスベストが使われていた商品があり、ドライヤーやこたつのヒーター部分だそうです。1960年代までに製造を終了した商品しかありませんのでそれ以降の製品であればアスベストはありません。また環境省のサイトによると774製品のうち762製品については、使われているアスベストが他のものと混合され固められているものが多く、通常の使用においてはアスベストが飛び散る心配がないとされています。分解したり取り出そうとしなければ肺に入ってしまうことは無さそうです。

 

アスベストが使われている建物の解体と処分方法

建物にアスベストがあると調査で分かったら慎重に対応することが求められます。また除去の際に使われた防じんマスクや、作業衣その他の用具も石綿が付着しているおそれがあるためアスベストがあるものとして処分します。

【アスベストの飛散する可能性のあるもの】
・収集における梱包
・処分における溶融処理(1,500度以上で溶融)又は耐水性材料での二重梱包

【アスベストが飛散しないもの】
・飛散防止措置をとる
・他の廃棄物と区分して収集、運搬、積替え、保管
・集じん設備により確実にダスト除去する中間処理
・一定の場所で分散しないように埋立処分、覆土する

 

悪質な業者によってアスベストの飛散の危険性がある

アスベストへの対応が決められているなら、解体・工事現場で舞っている砂ぼこりはアスベストじゃない、と断言はできません。なんと調べたところ2021年東京巣鴨で不適正施工の証拠写真が載せられているサイトがありました。(以下のリンクです)

【写真特集】東京・巣鴨のアスベスト飛散事故で事業者が自ら公表していた不適正施工の証拠が続々

廃棄物を押しつけられた産廃業者だけが許認可制度の存在により、行政処分されて、再三の指導を無視してあえて不適正施工した悪質業者が指導だけで社名の公表すらされなかったそうです。安さだけではなく適正な業者選びが大切ということがわかります。悪質な業者についての記事はこちらです(悪質な解体業者とは?埼玉県の解体業者選び

 

海外でアスベストは使われている?

世界のアスベスト(石綿)事情より海外のアスベスト事情を知ることができます。こちらのサイトによれば1980年代に北欧諸国が最初に原則禁止、欧州連合(EU)が2005年からの禁止を決定、その他各国の様子が書かれていますが、まだ使われている国ももちろんあります。2020年頃流行っていた珪藻土マットの中には中国からの輸入品があり、その珪藻土マットからアスベストが検出されたというニュースがありました。中国ではアスベストは禁止されていないためです。珪藻土マットの場合削ったりして粉塵にしてしまうと吸い込んでしまう可能性がありますが、固まっているものなので気づく前にマットとして使用してしまっただけであれば問題はないとされています。

また、アスベストを禁止されていない国がある理由はアスベストを吸い込んだ後10〜50年後に肺がんや悪性中皮腫になるため、アスベストが原因と特定していないか、不明だとされているようです。アスベストを使った産業が大きいため突然禁止になったら多くの失業者も出てしまうからというのも理由かもしれませんね。

 

その他のアスベストの記事はこちらです

アスベストに関する法規制が厳しくなります!2023年10月1日

アスベストの見分け方はあるの?

アスベストとは?なぜ使用されてきたの?

アスベストのレベルとは?レベル1、レベル2、レベル3

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解体工事をお考えの方、解体工事の正しい進め方がわからない方へ

建築物又は工作物の解体等の作業を行うときは、あらかじめ石綿(アスベスト)の使用の有無を調査する必要があります。石綿等の使用の有無を書面調査、目視調査を実施し、使用されていないと判断された場合でもその後分析調査を行うか、石綿を含有するものとして解体作業を行うことになります。

解体について気になることがあればお気軽にご相談ください。

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