解体・造成の豆知識

Column

【トラブル回避の鍵】解体工事前の近隣挨拶、正しいマナーと伝えるべき内容とは?

2025/12/15

■ この記事の結論

解体工事前の近隣挨拶は、騒音や振動によるトラブルを未然に防ぎ、工事後の近所付き合いを守るための最重要工程です。理想的なタイミングは工事着工の7日〜10日前。範囲は「向こう三軒両隣」に加え「裏の家」を含む広範囲が基本です。施主と解体業者が揃って訪問し、工期や連絡先を明記した挨拶状と500円〜1,000円程度の粗品を手渡すのがマナーです。誠意ある事前説明が、クレーム発生率を劇的に下げます。


■ ポイントまとめ

  • タイミング:着工の1週間前〜10日前がベスト。遅すぎると不信感を招く。
  • 範囲:解体は影響範囲が広い。「両隣・向かい・裏」+α(車両通行ルート)。
  • 粗品:500円〜1,000円の洗剤・タオル・指定ゴミ袋など「消え物」が無難。
  • 伝達事項:工事期間、作業時間、休日、緊急連絡先(業者)を必ず伝える。
  • 不在時:曜日や時間を変えて2〜3回訪問し、ダメなら手紙と粗品をポストへ。
  • 業者選び:近隣対応に慣れた、マナーの良い解体業者を選ぶことが成功の鍵。

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なぜ解体工事前の「近隣挨拶」が絶対に必要なのか

「たかが挨拶、されど挨拶」と言いますが、解体工事においてこの格言ほど重みを持つものはありません。なぜなら、解体工事は新築やリフォームとは比較にならないほど、近隣住民に物理的・心理的な負担をかける作業だからです。

東京・埼玉エリアで数多くの解体工事を手掛ける私たち「株式会社 首都圏緑化サービス」の経験上、トラブルに発展するケースの多くは、事前のコミュニケーション不足に起因しています。ここでは、なぜ挨拶が絶対に必要なのか、その理由を論理的かつ心理的な側面から深掘りします。

1. 騒音・振動・粉塵は「我慢の限界」を超えやすい

解体工事は、重機を使って建物を破壊する作業です。どんなに養生シートで覆っても、最新の低騒音重機を使っても、以下の要素をゼロにすることは物理的に不可能です。

  • 騒音:コンクリートを砕く音、重機のエンジン音、廃材を積み込む音。
  • 振動:地盤を伝わり、隣家の家具が揺れるほどの振動が発生することも。
  • 粉塵:目に見えない細かい埃が洗濯物に付着したり、車を汚したりするリスク。

人間は「何が行われているか知っている騒音」にはある程度寛容になれますが、「いつ終わるかわからない、突然始まった騒音」には強いストレスと怒りを感じます。事前の挨拶は、この「得体の知れないストレス」を「想定内の出来事」に変えるための唯一の手段なのです。

2. 「感情の銀行口座」に残高を作る

スティーブン・R・コヴィー博士の『7つの習慣』にある「信頼残高」の考え方は、解体工事にも当てはまります。
工事が始まれば、近隣住民の「快適な生活」という口座から、騒音や振動によって信頼が引き落とされていきます。もし事前に挨拶(=預け入れ)をしていない状態で工事を始めれば、すぐに残高はマイナス(=クレーム・トラブル)になります。
しかし、丁寧に挨拶をし、粗品を渡し、頭を下げておくことで、信頼残高にあらかじめ余裕を作ることができます。「〇〇さんのところの工事だから、多少は仕方ないわね」と思ってもらえるかどうかが、挨拶の有無で決まるのです。

3. 法的リスクと賠償問題の予防

万が一、工事中に隣家の塀を傷つけてしまったり、粉塵で車を汚してしまったりした場合、事前の関係性が良好であれば、誠意ある謝罪と補修で解決することがほとんどです。
しかし、挨拶がなく関係が険悪な場合、些細なミスでも「慰謝料」や「工事差止請求」といった法的トラブルに発展するリスクが高まります。特に東京や埼玉の住宅密集地では、権利関係が複雑なケースも多いため、最初の一手がその後の命運を分けます。

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挨拶回りの「黄金のタイミング」と「理想的な範囲」

「いつ行けばいいの?」「どこまで行けばいいの?」という疑問は、多くの施主様が抱える悩みです。ここでは、失敗しないタイミングと範囲について、プロの視点から解説します。

1. タイミング:着工の1週間前〜10日前

挨拶回りのタイミングは、早すぎても遅すぎてもいけません。

  • 1週間前〜10日前(ベスト)
    相手にとっても心の準備ができ、かつ予定を忘れない最適な期間です。
  • 2週間以上前(早すぎる)
    「随分先の話だな」と思われ、工事直前になって「いつからだっけ?」と忘れられてしまう可能性があります。
  • 3日前〜前日(遅すぎる)
    「急に言われても困る」「もっと早く言えないのか」と、工事前から不信感を与えてしまいます。特に、シフト制の仕事をしている方や、日中在宅している高齢者にとって、直前の通知はストレスです。

※土日祝日を挟む場合は、相手の在宅率が高い土日の昼下がり(午後1時〜4時頃)を狙うのが一般的ですが、食事時は避けるのがマナーです。

2. 範囲:一般常識よりも「広め」が鉄則

一般的な引越しの挨拶は「向こう三軒両隣」と言われますが、解体工事の場合はそれでは不十分です。騒音や粉塵は、道路を挟んだ向かいの家や、裏の家にも確実に届くからです。

【解体工事で挨拶すべき必須範囲】

  1. 両隣(左右の家):最も影響を受けます。絶対に外せません。
  2. 向かいの家(正面・左右斜め):重機の搬入やトラックの駐車で迷惑をかける可能性が高いエリアです。
  3. 裏の家(背後の家・左右斜め):意外と忘れがちですが、解体工事の音や振動は裏手にも大きく響きます。また、足場設置の際に視界に入ることもあります。
  4. 工事車両の通行ルート:現場が袋小路の奥にある場合など、トラックが頻繁に通る道沿いの家にも挨拶が必要です。

【プロのアドバイス】
特に「風下(かざしも)」に位置する家には注意が必要です。季節風の影響で、粉塵が特定の方向に飛びやすい場合があります。現場監督と相談し、風下のエリアは通常より広めに挨拶することをおすすめします。

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相手に好印象を与える「手土産(粗品)」の選び方と相場

手ぶらでの挨拶はNGです。「ご迷惑をおかけします」という気持ちを形にするために、粗品(手土産)を持参しましょう。高すぎず安すぎず、相手に気を使わせない選び方が重要です。

1. 金額の相場:500円〜1,000円

  • 一般の近隣:500円〜1,000円程度
  • 特に迷惑をかける隣接家屋:1,000円〜1,500円程度
  • 町内会長・自治会長:1,000円〜2,000円程度(地域のルールを確認する場合)

これ以上高額なものを渡すと、かえって「何か裏があるのでは?」「お返しが必要?」と相手を恐縮させてしまいます。

2. おすすめの品目:あとに残らない「消え物」

形に残る置物や、好みが分かれる食品は避けましょう。誰がもらっても困らない、実用的な消耗品がベストです。

  • ◎ 洗剤・台所用洗剤:定番中の定番。有名メーカーのギフトセットなどが見栄えも良くおすすめ。
  • ◎ タオル:何枚あっても困りません。無地やシンプルな柄のブランドタオルが無難。
  • ◎ ゴミ袋(指定収集袋):その地域の指定ゴミ袋は、実用性No.1として近年人気急上昇中です。
  • ◎ サランラップ・ジップロック:主婦層に喜ばれる実用品のセット。
  • △ お菓子:賞味期限やアレルギーの問題があるため、避けたほうが無難です。

3. のし紙(熨斗)のマナー

粗品には必ず「のし」をかけましょう。

  • 水引:紅白の蝶結び(何度あっても良いことではないが、一般的な挨拶には蝶結びを使用します)。
  • 表書き:「ご挨拶」または「粗品」。
  • 名入れ:下段には「施主の苗字」を入れます。業者が用意する場合は、業者の名前が入っていることもありますが、施主の名前が入っている方が誠意が伝わります。

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【そのまま使える】挨拶状・不在票の文例テンプレート

口頭での挨拶に加え、詳細を記した「挨拶状(工事のお知らせ)」を手渡すのが基本です。不在時の対応にも使えます。

パターンA:対面で渡す挨拶状の構成要素

挨拶状には、以下の情報を必ず記載します。

  1. 工事名称:〇〇邸 解体工事
  2. 工事場所:住所
  3. 工事期間:着工日〜完了予定日(余裕を持たせた日程で)
  4. 作業時間:8:00〜17:00など(日曜・祝日の休工も明記)
  5. 発注者(施主):氏名
  6. 施工業者:会社名、住所、電話番号、担当者名(※緊急連絡先として重要)
  7. 工事内容:木造2階建て解体など

パターンB:不在時にポストへ投函する手紙(文例)

不在で会えなかった場合、粗品と一緒にポストに入れる、またはドアノブにかけておく手紙の文例です。

近隣の皆様へ(解体工事のご挨拶)

拝啓

〇〇の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度、近隣にて左記(下記)の通り、自宅の解体工事を行うこととなりました。

工事期間中は、騒音、振動、車両の出入り等で、皆様には多大なるご迷惑とご不便をおかけすることを深くお詫び申し上げます。

施工におきましては、安全確保と騒音・粉塵防止に細心の注意を払い、可能な限り皆様の生活環境への影響を最小限に留めるよう、施工業者に強く申し入れております。

本来であれば、直接お目にかかってご挨拶申し上げるべきところではございますが、ご不在でしたため、書面にて失礼いたします。

何卒、工事期間中のご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

敬具

令和〇年〇月〇日
発注者:〇〇 〇〇


【工事概要】
工事期間:令和〇年〇月〇日 〜 令和〇年〇月〇日(予定)
作業時間:午前8時00分 〜 午後5時00分(日曜・祝日は休工)

【施工業者・お問い合わせ先】
株式会社 首都圏緑化サービス
担当:〇〇
電話番号:00-0000-0000
※お気づきの点がございましたら、上記施工業者までご連絡ください。

💡 専門家のワンポイントアドバイス
連絡先は「施主の携帯電話」ではなく「施工業者の担当者」にするのが鉄則です。
近隣の方が苦情を言いやすいのはプロである業者ですし、直接施主が苦情を受けると感情的なトラブルに発展しやすいためです。「何かあれば業者へ」という導線を作ることが、施主様の精神衛生を守ります。

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挨拶時に必ず伝えるべき「5つの重要事項」

訪問時、ただ「お願いします」と言うだけでは不十分です。相手が不安に思っているポイントを先回りして伝えることで、安心感を与えます。

1. 具体的なスケジュール(特に「音が出る期間」)

「工事は1ヶ月です」と言うだけでなく、「特に最初の1週間、建物を壊す際と基礎を撤去する際に大きな音が出ます」と具体的に伝えます。
相手も「あ、来週の水曜まではうるさいんだな」と予測ができれば、外出の予定を立てるなど対策が取れます。

2. 休工日(静かな日)

「日曜・祝日は工事を行いません」と明確に伝えることは重要です。近隣の方にとって、安らげる日がいつなのかを知ることは大きな安心材料です。

3. 道路の使用状況と安全対策

トラックを道路に停める場合や、一時的に通行止めになる可能性がある場合は、事前に伝えます。「通学時間帯は車両の出入りを避けます」「誘導員を配置します」といった安全対策もアピールしましょう。

4. 洗濯物への配慮(粉塵対策)

「水を撒きながら作業し、粉塵の飛散を防ぎますが、風の強い日は洗濯物の外干しをご遠慮いただく場合があるかもしれません」と正直に伝えます。汚れてから謝るよりも、事前にリスクを伝えておく方が誠実です。

5. 緊急時の連絡先

「何かお気づきの点があれば、すぐに現場監督の〇〇(名刺を渡す)までご連絡ください」と伝えます。これにより、不満が施主ではなく業者に向かうようコントロールします。

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こんな時どうする? シチュエーション別対応マニュアル

現実は理想通りにはいきません。よくある「困ったシチュエーション」への対応策をまとめました。

ケース1:何度行っても不在(または居留守)

平日の日中、土日の午前・午後と時間を変えて3回訪問しても会えない場合は、それ以上の訪問はストップしましょう。「しつこい」と思われる可能性があります。
その場合は、前述の「不在時の手紙」を添えて、粗品と一緒にポストに入れるか、ドアノブにかけておきます。手紙には「何度か伺いましたが、ご不在でしたので〜」と一筆添えると丁寧です。

ケース2:アパート・マンションの住人への挨拶

解体現場の隣がアパートやマンションの場合、どこまで挨拶すべきでしょうか?

  • 小規模アパート(4〜6世帯):全世帯への挨拶と粗品の配布が望ましいです。
  • 大規模マンション:管理組合または管理人に挨拶し、掲示板への「工事のお知らせ」の掲示を依頼します。さらに、現場に面している部屋の住人には個別に挨拶と粗品を行います。

ケース3:明らかに機嫌が悪い・怒っている人

過去のトラブルなどで、最初から敵意を持っている隣人もいます。
この場合、施主一人で行くのは危険です。必ず解体業者の担当者(プロ)と一緒に訪問しましょう。業者が間に入り、「プロとして責任を持って施工・管理する」ことを説明することで、矛先を業者に向けさせ、施主を守ることができます。決して感情的にならず、ひたすら「ご迷惑をおかけしないよう細心の注意を払います」と低姿勢を貫くことが、結果的にトラブルを防ぎます。

ケース4:空き家の隣家

隣が空き家の場合でも、所有者が定期的に管理に来ている可能性があります。登記簿等で所有者を調べる(業者が代行可能な場合もあります)か、近所の方に所有者の連絡先を聞いて、手紙を送る等の対応をしておくと万全です。万が一、空き家の塀を傷つけた際などに、無断で工事をしていたとなると大問題になります。

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解体工事特有のトラブルと、挨拶による予防効果

ここでは、挨拶をしなかった場合に起こりうる具体的なトラブル事例と、挨拶がいかにそれを防ぐかを解説します。

トラブル内容 詳細とリスク 挨拶による予防効果
振動によるひび割れ主張 「工事の振動で家の壁にヒビが入った」と主張されるケース。因果関係の証明が難しい。 事前挨拶の際に、業者が隣家の現状(既存のヒビの有無など)を写真撮影させてもらう許可を得やすくなる(家屋調査)。
粉塵・汚れクレーム 「車が汚れた」「洗濯物が汚れた」という日常的なクレーム。 「〇日はホコリが出やすい」と事前周知しておくことで、カバーをかけてもらう等の自衛をお願いでき、クレームを回避できる。
重機の騒音通報 我慢の限界を超え、役所や警察に通報される最悪のケース。工事停止命令のリスクも。 「顔見知り」になることで、警察に通報する前に「ちょっとうるさいよ」と直接(または業者に)言ってくれる関係性が作れる。
作業員の態度への不満 挨拶もなしに作業員が敷地近くで喫煙していたり、大声で話していたりすることへの不快感。 挨拶時に「マナー教育を徹底します」と宣言することで、業者側にも緊張感が生まれ、質の高い作業につながる。

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施主自身が行くべきか? 解体業者が行くべきか?

結論から言うと、「施主と解体業者が一緒に(揃って)行く」のがベストです。

  • 施主だけの場合
    • メリット:誠意は伝わる。
    • デメリット:具体的な工事内容(技術的な質問)に答えられず、不安を残す。
  • 業者だけの場合
    • メリット:専門的な説明ができる。
    • デメリット:「施主は顔も見せないのか」と、礼儀知らずな印象を与えるリスクがある。
  • 施主+業者(推奨)
    • お互いのメリットを活かせます。施主は「これまでの感謝と工事のお願い(感情面)」を伝え、業者は「技術的な説明と責任の所在(実務面)」を伝えます。

【遠方に住んでいる場合】
相続した空き家の解体など、施主が遠方に住んでいる場合は、どうしても同行できないことがあります。その場合は、業者に挨拶回りを委任することになりますが、施主直筆の手紙を業者に託し、粗品と一緒に渡してもらうようにしましょう。これだけでも印象は天と地ほど違います。

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株式会社首都圏緑化サービスの近隣対応への取り組み

私たち「株式会社 首都圏緑化サービス」は、東京・埼玉を中心に解体工事を行っておりますが、技術力と同じくらい「近隣対応力」に力を入れています。

1. 徹底した事前調査と挨拶代行のサポート

地域の特性、道路の狭さ、近隣住民の属性などを事前に調査し、施主様に代わって、あるいは施主様と共に、漏れのない丁寧な挨拶回りを行います。挨拶状の作成から粗品の準備まで、トータルでサポートいたします。

2. マナー教育の徹底

現場で働く職人一人ひとりに対し、挨拶、言葉遣い、喫煙マナー、清掃などの教育を徹底しています。「怖い」「汚い」という解体業者のイメージを払拭し、近隣の方に「ちゃんとした業者さんね」と言っていただける現場作りを心がけています。

3. クレームへの迅速対応

万が一、近隣の方からご指摘をいただいた場合は、現場責任者が即座に対応し、誠意を持って解決にあたります。施主様に余計な心配をおかけしないよう、プロとして防波堤となります。

 

よくある質問(FAQ)

Q1. 解体工事の挨拶は、内装解体(リフォーム)だけでも必要ですか?

A. 必要です。
建物を丸ごと壊す場合より音や振動は小さいですが、搬出入のトラックの出入りや、壁を壊す衝撃音は発生します。「リフォームだから」と軽く見ず、両隣と上下階(マンションの場合)には必ず挨拶を行いましょう。

Q2. 挨拶の際、どの程度話し込めばいいですか?

A. 玄関先で3分〜5分程度が目安です。
長居は無用です。要件を簡潔に伝え、粗品を渡し、質問があれば答える程度で構いません。あくまで「工事のお知らせ」が目的ですので、相手の時間を奪わない配慮が必要です。

Q3. 隣の人が「挨拶なんて来なくていい」と言うタイプなのですが…。

A. それでもポストへの投函は行いましょう。
「来なくていい」と言われても、実際に工事が始まってうるさければ文句を言いたくなるのが人間です。「言われた通り訪問は控えましたが、お知らせと粗品だけ入れさせていただきました」という既成事実を作っておくことが、後のトラブル防止になります。

Q4. 粗品につける「のし」の名前は、旧姓でもいいですか?

A. 近隣での認知度によります。
結婚して苗字が変わっているが、実家の解体などで近隣住民が「旧姓」で覚えている場合は、旧姓(または旧姓と現姓の併記)の方が誰のことか分かりやすく、親切です。

Q5. 雨の日でも挨拶回りはしていいですか?

A. できれば避けるべきです。
雨の日の対応は、玄関先でのやり取りが億劫になりますし、粗品や手紙が濡れてしまう恐れもあります。どうしても日程が調整できない場合を除き、晴れ・曇りの日を選ぶのがマナーです。

Q6. 解体後に土地を売却する予定ですが、そのことも伝えておくべきですか?

A. 聞かれたら答える程度でOKです。
「解体後はどうされるの?」と聞かれたら、「売却する予定です」と正直に答えて構いません。ただし、わざわざ自分から「売って出ていきます」と強調する必要はありません。「立つ鳥跡を濁さず」の精神で、最後まで丁寧に対応しましょう。

Q7. ハウスメーカー経由で解体を依頼する場合、メーカーの担当者も挨拶に来ますか?

A. ケースバイケースですが、確認が必要です。
ハウスメーカーが元請けの場合、メーカーの担当者と解体業者が挨拶に行くのが一般的ですが、稀に「解体業者任せ」にするメーカーもいます。必ず契約時に「近隣挨拶は誰がどのように行うのか」を確認してください。

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まとめ:円満な解体工事は「誠意ある挨拶」から

解体工事は、新しい生活や土地活用のための第一歩です。しかし、そのスタート地点で近隣トラブルを抱えてしまっては、その後の計画にも暗雲が立ち込めてしまいます。

面倒に感じるかもしれませんが、「挨拶=最強のリスク管理」と考えてください。
1,000円程度の粗品と、数分の誠実な対話で、将来の大きなトラブルを防げるのですから、これほどコストパフォーマンスの良い投資はありません。

施主様の「誠意」と、私たち解体業者の「技術とマナー」。この両輪が噛み合った時、解体工事はスムーズに、そして安全に完了します。
東京・埼玉エリアで解体工事をご検討中の方は、近隣対応にも絶対の自信を持つ「株式会社 首都圏緑化サービス」にぜひご相談ください。

 

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私たちは、この地域特有の事情を熟知した解体のプロフェッショナルです。

  • 徹底した法令遵守: アスベスト調査・報告、建設リサイクル法、マニフェスト発行まで、お客様が法的なリスクを負うことのないよう、適正に処理します。

  • 安心の近隣対策: 経験豊富なスタッフが、お客様に代わって(またはご一緒に)丁寧な近隣挨拶を行い、万全の防音・防塵対策でトラブルを未然に防ぎます。

  • 明確な見積もり: 現地調査に基づき、「何にいくらかかるのか」を詳細に明記した見積書をご提示します。追加費用が発生しうる項目(地中埋設物など)についても、事前にしっかりご説明し、ご納得いただいた上で契約を進めます。

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