解体・造成の豆知識

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解体したい時ってどんな時?更地の方が土地が売れる?伐採抜根もおまかせください!

2021/11/16

解体したい時ってどんな時?更地の方が土地が売れる?伐採抜根もおまかせください!

皆様は「解体」にどんなイメージを持っていますか?まず思いつくのが家や会社の建替時の解体作業のことでしょうか。家などを壊していることからあまり良いイメージを持っていない方もいるかもしれません。今回は首都圏緑化サービスが行っている解体作業のことを記事にしてみました。

解体工事

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まずは一般的な建て替え時の古家の解体についてです。新築をハウスメーカーなどから買うと大体そのハウスメーカーが提携している委託業者に任せる事になるかと思います。首都圏緑化サービスもアジアグループ各社のご紹介いただいていることもありますがそれ以外のご相談ももちろん受け付けております。作業はアスベストにもきちんと対策、安心安全に心がけています。近隣の住宅へのフォローや書類などご面倒な手続きはすべておまかせください。

作業の際は気になる騒音や粉塵への対策をし、がれきやガラを綺麗に残さず運搬、大切な土地を綺麗にします。産業廃棄物の処理はマニフェストを作り、都道府県知事等の許可を受けている処分業者へ運搬しております。不適正な処理による環境汚染を起こさないように努めております。

更地の方が土地が売れる!その理由とは?

「古家付き土地」「中古住宅付きの土地」と更地にした土地とだともちろん更地の方がすぐに建物が建てられる上、更地にする段階で土地の詳細な調査が行われた「瑕疵のない土地」であるため更地を購入したいという方の方が多いです。売主にとっては「古家付きの土地」の方が固定資産税も抑えられる上、解体費用がかからないのでそのままで売りたいかもしれませんが、買い手がつかないことには売れる土地も売れない、その期間の余計な固定資産税や管理費がかかってしまうという結果になりかねません。一度解体をすることを視野に入れてみるのも良いかもしれませんね。

造成工事

余っている空家や相続した実家を駐車場や家庭菜園にしたい、というお客様、庭に物置小屋をつくりたいなど土地を更地にするだけでなく有効活用できるように造成します。特に不動産収入を得たいと考える方が増えたため駐車場への造成の需要が高まっています。駐車場にするのに田や林だったり地目が違う場合には地目変更の手続きもおまかせください。畑に地目変更することで固定資産税を抑えられる可能性があります。土地に関するご相談も首都圏緑化サービスはお受けしております。

伐採・抜根

上記の解体・造成工事に伐採・抜根作業があることがありますがもちろん伐採・抜根のみもお受けしております。林になっている土地をまっさらな更地に、竹やぶでももちろん大丈夫です。土を掘り返し根を取り除きます。困った木の根や切り株、木々が大きくなって林になってしまったなど困ったことがあればご相談ください。お見積もりいたします。

 

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