空き家が詐欺犯罪に使われる！？対処法は？

こんにちは、首都圏緑化サービスです。以前の記事「川越市にある空き家、放置したらどうなるの？」で問題点の一つとして治安悪化の恐れがあるという項目がありましたが今回はその中で、空き家が詐欺に使われていることを記事にしました。

空き家は詐欺犯罪に使われている！

管理されていない空き家や空き部屋は詐欺犯罪に使われるケースがあります。中に侵入し大麻を栽培していた、ホームレスが住み着いていた、不良の溜まり場になっていた・・・というイメージがあるかと思いますが実は用があるのは「郵便受け」です。オレオレ詐欺などで郵便で現金を送らせる、メルカリなどのフリマサービスで受け取る場所として使う、もしくは中身のない箱を送る詐欺の際、発送元にする。置き配も一般化されてきたこともあり実際に受け渡さなくても荷物が受け取れる状況が多いのも原因かもしれません。

地面師による詐欺に使われてしまう可能性もある

相続後、所有者なども変更されず放置された空き家の場合、土地の詐欺師「地面師」により本人を偽り他の人に売ってしまうこともあります。この場合は法務局で登記申請が却下されればいいのですが申請が通ってしまい新しい所有者が解体、建て替えなどを行なってしまう可能性もないわけではありません。地面師により売られてしまった土地の登記は無効となり登記名義を元に戻すよう請求することとなります。

空き家が使われないようにするにはどうすればいいのか

管理のされていない空き家が狙われますので、管理をすることが大事です。郵便物が溜まっていることのないようにする、チラシお断りなど郵便受けを使われないようにする。雑草や家の周りにゴミが放置されることのないようにする。遠方で管理ができない場合には空き家見守りサービスなどを利用し月に一回見てもらう、近所の人に頼めるようならば有料でもたまに見てもらえるようにする。実際の所有者でなくても誰かが見ているというのが分かれば詐欺に使用されることは減ると思います。

複数の不動産会社で売却中の家やアパートの空室などの管理をしている場合、見学して鍵を保管しているところを確認することもあるそうです。鍵がどのように管理されているかの確認も必要です。

空き家の有効活用を一緒に考えませんか？

相続後、空き家のまま放置している物件はありませんか？駐車場にする、大きくなりすぎた木を抜根するなど空き家や空いている土地の解体造成なら首都圏緑化サービスにお任せください！また、弊社が属しているアジアグループでは売買のことや建て替えの相談など不動産に関することならグループ内でワンストップで行えます。お客様の大切な不動産、様々な活用方法を提案させていただきます。ぜひご相談ください！

解体工事をお考えの方、解体工事の正しい進め方がわからない方へ

解体工事、造成工事、伐採工事は安全安心な首都圏緑化サービスにお任せ下さい❗️

旧耐震住宅だから、築年数が多いから…解体業者を探したけれどこの見積もりが合っているのかわからない…

解体は人生のうちにそう何度もするものではないかと思いますので、適正価格かわからなくて不安ですよね。首都圏緑化サービスでは他社の見積もりがあっているのか不安、断られてしまった建物、そういった方のお問い合わせもお待ちしております。

弊社は埼玉県内を中心に業務展開しているアジアグループの一員で、自然環境の保護・環境汚染を起こさない適切な施工技術で今までも選ばれてきた安心安全な解体業者です。自然環境保護を第一に考えた解体工事の高い施工クオリティと数多くの施工実績で業界をリードする建物解体工事のプロフェッショナル。

数ある解体業者の中で選ばれている3つの理由とは？

首都圏緑化サービスは、東京・埼玉エリアで2,000件を超える解体工事の実績があります。なぜ首都圏緑化サービスが選ばれているのかにはもちろん理由があります。解体以外にも造成・伐採抜根・改修も行います。どのようにすればお客様の求める適切な工事が行えるか提案することが可能となります。ぜひ解体実績をご覧ください。

解体実績はこちらです