こんにちは、首都圏緑化サービスです。物流の2024年問題と言われるトラックドライバーの時間外労働等の制限が4月よりついに始まってしまいました。これによりドライバー不足になり希望日に配達が届かなくなることや配送料の値上げが懸念されます。現在はあまりまだ実感はありませんが今後は届かないトラブルやもう一回届けてくれることが少なくなり、再配達をしないと発送元へ返送されてしまうというトラブルが増えるかもしれません。
この度、川越市ではそんな配達のトラブルを回避するために置き配バッグを配布することになりました。置き配をすることで再配達の手間を減らし、またその際のトラックからの二酸化炭素排出を軽減もできます。
川越市の置き配バッグは誰がもらえるの?バッグの概要
(出典:川越市:置き配バッグ無料配布事業のご案内)
今回の置き配バッグは川越市のデザインになります。ときもがありかわいいですね。一般的なダンボール120サイズまで対応しているので結構大きい荷物でも安心ですね。OKIPPAというブランドのものですが、公式オンラインショップで見ると無地のもので4,980円するそうです。必ず欲しいですね!
応募については以下です。
対象者
・川越市内在住の方(1世帯あたり1件のみ)
・置き配バッグを自ら使用できる方
・アンケート(電子申請)に協力できる方
・(集合住宅に居住されている場合)設置が可能か確認済みの方
注意事項
・バッグの使用に伴う損害等について、市は一切の責任を負いません。
・転売行為は禁止です。転売行為が発覚した場合は、市から連絡や訪問するなど厳正に対処します。
配布数
6,000個
※令和6年10月下旬から順次配布予定
応募者多数の場合は抽選で当選者を決定します。
申込期間
令和6年6月10日(月曜)から8月9日(金曜)まで
申込方法
応募フォーム(電子申請)
6/10の受付開始時に上記URLにも申請のURLが貼られる予定です。
置き配はやっぱり心配、メリットデメリット
川越市は今回置き配を推奨していますが、やはり不安な方は多いと思います。置き配のメリットデメリットについてまとめてみました。
【メリット】不在時に荷物を受け取ることができる
置き配のおすすめである一番の理由はいない時にも置いてもらえることです。ほんのちょっと近所に出ている時や裏庭の整理などで敷地内には居るのに、配達に気づかず受け取れなかった、ということがある方もいるかと思います。配達員さんに直接携帯で今いたのに!というクレーム電話をすることもなくなるし、配達の方もそんな自分勝手な電話があったら不快ですよね。会社などでもお昼休みやお客様対応などで不在時にも置き配は便利です。
【メリット】荷物を非対面で受け取ることができる
コロナ禍で置き配が流行った理由が非対面ということです。感染予防が必要だったのと、感染してしまっている方も置いておいてもらえると後で取ることができます。他にも夜、お風呂上がりで慌てて着替えることもないのでこういう時も置き配は便利です。
【デメリット】盗難・事故に遭ってしまう恐れがある
置き配一番のデメリットは置いてあることです。盗難に遭ってしまうことがある、強風で飛んでしまうなど荷物が置き配後に無くなってしまうことがある可能性があることです。飛んで行った荷物を誰かが戻してくれたとしても汚れたり、中身が壊れていたり、配送業者にクレームしてもお客様が置き配に同意してますからと言われてしまうこともなくはありません。
【デメリット】何が届いたか近所にバレバレ
置き配が普及してきたので、近所のお宅の玄関に段ボールがあることも丸見えです。お水一箱、ビール一箱、品名を見たら他に何を買っているかわかってしまいます。定期的に配送を頼んでいるなら生活サイクルも周囲にわかられているかもしれません。気になる方は気になるデメリットと言えるでしょう。
川越市無料配布の置き配バッグなら
(出典:OKIPPAストア)
今回川越市で配る置き配バッグはOKIPPAというブランドで専用のロックがついており、配送業者の方が荷物を入れたら南京錠をかけるタイプなので、中に何が入っているかバレる心配はなくなります。また玄関のドアなどにワイヤーでのびるダイヤル式の鍵がつくので飛んでいくことや盗まれる心配も少なくなりますね。
置き配バッグを設置すると、先にきた運送会社の方しか使えないので地域によっては早く配達してくれる可能性が高まるかもしれません。
置き配を進めることで環境にもやさしいのがいいですね。首都圏緑化サービスでは安全管理はもちろんのこと、環境に配慮した施工を行っています!
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低価格なのに高クオリティ
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安全管理を徹底的に行います
客様に安心していただける丁寧な仕事を日々心がけており、お請けした全ての工事の安全管理を徹底しております。マニフェスト制度を守り、不適正な処理による環境汚染や社会問題となっている不法投棄は行いません。
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建設リサイクル法やアスベスト対策などの規定を遵守し、環境に優しい工事を遂行いたします。アスベストに対しては設計図書等及び現場目視によって調査、工事の施工中は防じんシートや散水などで粉じんの飛散を防止、石綿の飛散防止で使われた水も適切に処理しております。
相談だけでもお声がけください
首都圏緑化サービスでは、現在解体工事、造成工事、伐採伐採工事させていただいています。法人・個人、工事規模の大小にかかわらず、不動産に対する広い知識でお客様に合ったサービスの提供を行うことを心がけております。心配な事、相談だけでも気兼ねなくお声掛けください。
建物解体工事のプロフェッショナルとして、木造解体、鉄骨造解体、RC造解体など建物の解体に関わる全ての業務を請け負います。建物密集地、アスベストが含まれる建物など、他社では技術的に困難な工事も当社にお任せください。
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