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【2022年】川越まつりについて【10月15日・16日開催】

2022/09/26

こんにちは。川越で建物の解体といえば首都圏緑化サービスです。コロナ禍でイベントなどがずっと中止でしたが、川越でも徐々に開催されてくる運びとなりましたね。7月の30・31日の百万灯祭り、8月20日にあった安比奈親水公園の花火大会も規模を縮小してでしたが無事に開催され、多くの人で賑わっていました。

例年100万人近く集まる川越まつりは開催される?混雑状況は?

さて、今回は川越まつりの開催について、2022年はどうなるのか発表と予想を考えます。

公式ホームページによると2022年の川越まつりは、10月15日(土)、16日(日)に開催すると公表されております。また、内容については新型コロナウイルスの感染状況を踏まえながら開催規模等については段階的に判断するそうです。おそらく中止にはならないようですね。

過去の川越まつり来場者数

2020年・2021年 開催中止
2018・2019年 96万6000人
2017年 73万0000(雨天)
2016年 98万5000

2002年の市制施行80周年記念祭に80万人の来場者数となってから雨ではない場合は100万人に到達しそうな来場者数となっています。

2022年の川越まつりはどうなる?予想

今年の百万灯まつりは縮小して行われ、開始時間を遅く、出店屋台は呼ばない状態での開催となりました。それでも来場者が多く見え、周辺のお店は外で露店をおこなっていました。10月の川越まつりも屋台は呼ばないけれど周辺のお店が外で販売をする、山車の時間を短くするなどの対策が取られそうです。来場者数は例年より少なそうですが、屋台が少なくなる分、食べ物が売っているお店や店内は混み合うことが予想されます。食事は予約のできる店内のお店であれば早めに予約を取るといいかもしれません。

2022年山車のルートと山車揃えやひっかわせの時間は?

川越まつりといえば魅力は山車ですね。2022年の山車の動くルートは発表されましたが、ひっかわせが行われるかは現在未定です。しかし開催時間が短くなることや、ひっかわせ時には山車の周りに人が入れないようにする可能性もあるため、人の歩く通路が渋滞になるかもしれません。

山車がどこにいるか知ることのできるアプリ「川越まつりナビ」についても今回使用できるようです。

2022年川越まつりのスケジュール

両日 10:00~22:00 車両通行禁止

神幸祭

15日13:00〜15:00
氷川神社神輿の巡行。氷川神社〜蔵の街などを周り戻ってくる。

(出典:川越まつりホームページ

宵山

15日の夕方、18:00〜19:00
ひっかわせの時間まで。各山車が決められた定位置でお囃子を披露。

宵山の山車の場所

(出典:川越まつりホームページ

鳶のはしご登り

15日、18:20〜18:40 場所:埼玉りそな銀行川越支店 蔵の街出張所

山車巡行

16日、13:30〜16:30市役所〜本川越決められたルートを順々に山車が移動していく。

ひっかわせ(9/22現在情報なしのため例年の情報です)

両日19時頃から21時頃。山車が他の山車と会うとお囃子をする。いちばんの見どころ。

 

川越まつりについて

平成28年(2016)に、「川越氷川祭の山車行事」として、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」に登録されました。川越まつりの成り立ちは10月14日に氷川神社が執行する「例大祭」を根源として、直後に行われる「神幸祭」や「山車行事(祭礼)」から。「神幸祭」は、慶安元年(1648)に、当時の川越藩主、松平伊豆守信綱が氷川神社に神輿・獅子頭・太鼓等を寄進し、祭礼を奨励したことから始まった。

 

山車の構造は二層の鉾と人形からなる江戸型が発展したもの。
四ツ車、又は三ツ車と台座(せいご台)の上に、二重のあんどん(鉾)を組み、上層に出る部分と人形は、それぞれ迫りあげ式のエレベーター構造になっている。

山車の前部には囃子台があり、その上では囃子連による囃子、舞を披露。舞1人、笛1人、小太鼓2人、大太鼓1人、鉦1人の編成で、市内では王蔵流、芝金杉流、堤崎流の3流派が多く見られる。いずれも江戸の囃子の流れを汲み、伝承されてきたもの。

川越まつり公式サイトより)

ひっかわせは山車と山車が道で出会うと自分の町内のお囃子を披露し、相手の踊りに釣られた方が道を譲ると昔は習ったと思うのですが、現在はその譲る条件や勝敗などはないと言われているようです。

川越まつり会館について

川越まつり会館は実際に川越まつりで曳かれる本物の山車2台を定期的に入れ替えながら展示している場所です。また、川越まつりの歴史資料や歴代ポスターなどの展示、さらには川越まつりに参加する様々な囃子団体の囃子実演などを行う会館です。

無料入館日でお得に行くことができる!

川越まつり会館は毎年11月14日の埼玉県民の日と川越市民の日である12月1日及び12月の第1日曜日に入館料無料になります。特に川越市民だけという訳ではないので市外の方も無料です。(他にも川越城本丸御殿・川越市立博物館・川越市立美術館・旧山崎家別邸・川越市児童センターこどもの城のプラネタリウム観覧料も無料となります)

 

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