解体工事は高い?見積り金額が合っているのか確認するポイントはここ!
家や工場、小屋などの解体工事を依頼する際に、多くのお客様が気にされるのは費用だと思います。今回はどの様に見積りが決まるのかを説明していきます。
解体工事を行う作業人数
解体工事にかかる人件費は費用に大きく関わってきます。解体するための人数だけでなく立地や道路の状況で交通整理の人員が必要になる場合もあります。どの様に工事して、どのくらいの人員が必要になるのかで費用が変わってきます。
工事車両の駐車スペースの有無
工事車両の駐車スペースが確保できない際は、別途、有料での駐車場の確保も必要です。駐車場の費用は解体費用に加算されます。※都市部の相場が高い理由として、駐車場の確保で費用がかかる場合があります。
養生や足場設置が変わる
解体工事は近隣の家屋へ解体した破片を防ぐためや、ホコリ・ゴミの拡散、防音対策のために養生設置を行います。家屋が大きいと、その設置する大きさが増えますので費用がかかります。※近隣トラブルを防ぐために、防音対策を施すとさらに費用が割高になります。都市部の住宅密集地の場合、養生や足場設置、騒音・振動対策などコストがかかるため相場が高くなります。
屋内(外)の残置物の量
基本的に屋内の家具などの残置物は依頼主側での処分を行います。解体工事と合わせて、処分を依頼すると費用が加算されます。処分を解体業者へ全て依頼した場合は、一般の家庭用ゴミの処分より少し高めの産業廃棄物の処分として廃棄するために費用は割高になります。地域により廃棄物処分にかかる相場が違うため、地域ごとでの相場が変わります。
家屋以外の解体工事有無
塀や駐車場部分、樹木、庭石などの撤去も必要な場合、解体する費用が加算されます。家屋(住宅)だけでなく、その他、解体希望箇所がある場合は、見積りの際に解体業者へお伝えください。
土中のゴミの処分について(地中障害物・地中埋蔵物)
井戸や浄化槽など地中障害物・地中埋蔵物と言われる解体対象物が発見される場合があります。見積り後に発見された場合は追加で解体・処分費用がかかります。もし、事前に地中に解体物がある場合はお知らせください。解体物がわからなかった場合でも処分は依頼主が行わなければいけません。
安心安全の優良業者はどういうところ?
首都圏緑化サービスは、アスベスト対策を始め、建築リサイクル法やマニフェストなどの取り組みも行っております。幅広い業務を行っており、特殊な方法を用いて解体工事をご希望の際には首都圏緑化サービスがオススメです。
株式会社首都圏緑化サービスってどんな会社?
1999年6月にアジアグループから「有限会社首都圏緑化サービス」が設立され、その3年後に「株式会社首都圏緑化サービス」に商号が変更されました。その後2009年4月に川越市笠幡へ移転しました。業務内容は建物解体工事のプロフェッショナルとして、木造解体、鉄骨造解体、RC造解体など建物の解体に関わる業務の全てを行っております。
アスベスト対策も行っていますので環境対策にもおすすめです
アスベストとは別名、石綿とも呼ばれていて、以前はビル等の建築工事において保温断熱の目的で石綿を吹き付ける作業が行われていました。ですがその石綿が飛び散り吸い込むことにより肺線維症(じん肺)や肺がんなどを引き起こすということがわかり、昭和50年に原則禁止となりました。
そのアスベストが含まれる建物の解体工事を技術的に困難で引き受けてくれないくれないという解体業者もあります。ですが、首都圏緑化サービスでは防じんシートやその他の資材を使用して飛散を防止し、粉じんの飛散を防止するために散水やその他の方法で防止することができるので、解体工事可能です。
解体工事の価格も他社に負けない低価格を実現!
木造解体:坪28,000円~
鉄骨造解体:坪28,000円~
RC解体:坪30,000円~
伐採・抜根・土木工事も格安で現調単価にて承っています。
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