土地活用・空き家を解体し駐車場に

こんにちは、首都圏緑化サービスです。

空き家や空いている土地を相続したけど、どうしようとお悩みの方・・・今回は駐車場経営やその他の土地活用について記事にしてみました。

空いている土地を月極駐車場にする

簡単度★★★★☆

月極駐車場であれば機械の設置などなく不動産会社を通すなどして契約し貸すことができるので簡単に始めることができます。建物がある場合の解体、整地、アスファルトにする、砂利を轢くなどの費用がかかります。また、他の活用方法にしたい場合の退去についても何ヶ月か前に知らせるなど契約を設定しておけば問題なく止めることができます。デメリットは契約者がいないと空きができてしまうことです。

空いている土地をコインパーキングにする

簡単度★★★☆☆

コインパーキングにする場合にはタイムズやリパークなどコインパーキング経営している会社と契約することになるかと思います。内容によりかかる費用は違いますが、建物がある場合の解体、整地、アスファルトにする、機械の設置などの費用がかかります。また、契約会社によっては初期費用０円で後から設置費用などを差し引かれる契約もあります。コインパーキングは月極より利益が出やすいです。しかし近くに無料の駐車場があるなど駐車場需要のない場所の場合は不向きです。

貸し倉庫・トランクルームにする

簡単度★★☆☆☆〜★★★★☆

貸し倉庫やトランクルームにする場合にはトランクやコンテナを自分で設置し業務を委託する方法や、土地を貸して運営業者にトランク設置や運営をお任せする方法などあります。自営で行うことも可能です。場所により利益が違うことと、方法により一長一短あります。車で物が運びやすい場所や、周辺に企業などが多い場合には需要があると言えるでしょう。

空いている土地を太陽光発電にする

簡単度★★☆☆☆〜★★★★☆

太陽光発電を入れて電気を売るのも土地活用の選択肢の中にあるかと思います。駐車場としても貸し倉庫にしても周りに家などが全くない空き地に向いています。パネルは耐久性が高く、長期的に電気を売ることができます。自分で設置するだけではなく、土地を貸して運営業者に設置や運営を頼む方式もあります。国が行なっている固定価格買取制度で決められた年数は固定で売電できます。デメリットは年々売電価格が下がっているため住宅用の場合自分で使った方が良いとまで言われていることです。

空いている土地は…何もしない…

簡単度★★★★★

簡単ではあるのですがやはり何もしないと固定資産税が毎年かかってきます。また空き家がある場合には害獣害虫被害だけでなくオレオレ詐欺の受け渡し住所に使われる、放火をされて周辺住居へ賠償することとなるなどデメリットがたくさんあります。

土地活用について相談してみませんか？

首都圏緑化サービスは埼玉県内、川越周辺で主に解体・造成工事を行なっている会社です。空いている土地の駐車場工事もお任せください。土地活用についてお悩みの方、ご相談ください。

解体工事、造成工事、伐採工事は安全安心な首都圏緑化サービスにお任せ下さい❗️

旧耐震住宅だから、築年数が多いから…解体業者を探したけれどこの見積もりが合っているのかわからない…

解体は人生のうちにそう何度もするものではないかと思いますので、適正価格かわからなくて不安ですよね。首都圏緑化サービスでは他社の見積もりがあっているのか不安、断られてしまった建物、そういった方のお問い合わせもお待ちしております。

弊社は埼玉県内を中心に業務展開しているアジアグループの一員で、自然環境の保護・環境汚染を起こさない適切な施工技術で今までも選ばれてきた安心安全な解体業者です。自然環境保護を第一に考えた解体工事の高い施工クオリティと数多くの施工実績で業界をリードする建物解体工事のプロフェッショナル。

数ある解体業者の中で選ばれている3つの理由とは？

首都圏緑化サービスは、東京・埼玉エリアで2,000件を超える解体工事の実績があります。なぜ首都圏緑化サービスが選ばれているのかにはもちろん理由があります。解体以外にも造成・伐採抜根・改修も行います。どのようにすればお客様の求める適切な工事が行えるか提案することが可能となります。ぜひ解体実績をご覧ください。

解体実績はこちらです