空き家は害虫・害獣被害に遭いやすい？

こんにちは、首都圏緑化サービスです。空き家トラブルで多いのが害虫・害獣などが巣を作っていることだと思います。邪魔されず雨風凌げる家があったら快適ですね。どんな種類の害虫・害獣が出てくるのか確認していきましょう。

空き家はシロアリ被害に遭いやすい？

空き家になっていたり、長い間人が住んでいない家は、侵入したことに気付くのが遅れてしまうため、シロアリの好物である建材をいつの間にか食べられて被害に遭っていることが多いです。長い間放置されていた空き家を相続した時にはもしかしたらシロアリが巣食っているかもしれませんので必ず調べたほうが良いでしょう。

空き家にできたハチの巣は所有者に責任が問われる可能性がある

蜂の巣の駆除は建物の所有者が行わなくてはなりません。もしも空き家にできた蜂の巣が近所の人を刺した場合は安全に配慮する義務を怠ったとして、所有者に責任が問われる可能性があります。活動している時期は４〜１１月と結構長いため空き家を所有している場合にはこまめに様子を見に行くことが大切です。

ネズミも住み着く可能性が！

住んでいる場合にはあまりピンとこないかもしれませんが空き家にはネズミが住み着く場合もあります。外敵から身を守ることもでき、柱など木をかじって食べるので餌にも困らないです。

アライグマ・ハクビシン・イタチ

小さいネズミだけではなく、寒さに弱いため屋根裏などに侵入し、糞尿による汚損や騒音等でご近所にも迷惑をかけるアライグマ・ハクビシン・イタチなども空き家に被害与える可能性がある害獣です。断熱材などを好んで食べるそうです。糞尿が空き家に増えるとハエやゴキブリなどの害虫も寄ってきます。

空き家に害虫・害獣被害があると解体前に駆除が必要

空き家で害獣駆除を行わずに解体工事を始めることは、近隣住民にとって非常に迷惑をかけてしまうことになります。近隣の住居に住処を変えられたら訴えられかねません。解体をお考えの方、空き家被害に遭う前に是非ご相談ください。

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首都圏緑化サービスは、東京・埼玉エリアで2,000件を超える解体工事の実績があります。なぜ首都圏緑化サービスが選ばれているのかにはもちろん理由があります。解体以外にも造成・伐採抜根・改修も行います。どのようにすればお客様の求める適切な工事が行えるか提案することが可能となります。ぜひ解体実績をご覧ください。

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