建物を解体した方が土地が売れる条件

こんにちは、首都圏緑化サービスです。相続した家やもう誰も住まない、引っ越しなどで土地を売りたい場合に「解体をした方が土地が売れるのでは？」と考えますね。しかし解体しても土地が売れないパターンも存在しています。今回は「解体した方が土地が売れやすい」条件を確認してみましょう。

建物を再建築できる土地

解体してしまうと再建築できない土地になってしまう場合には解体して更地にするのはおすすめできません。なので特に条件なく再建築ができる住宅地などであれば更地にして売る方が売れる条件となります。

再建築不可の土地

旗竿地で接道義務違反になってしまっている土地。

市街化調整区域。市街化調整区域でも既存の建物がある場合には再建築可能の場合がありますので条件を確認してから更地にするか考える方が良さそうです。

手続や申請により再建築できないかもしれない土地

程度や場合によってできないものやできるものがあります。

埋設物がある場合

土壌汚染の可能性がある場合

埋蔵文化財包蔵地、指定史跡など他の理由

建物に価値がない土地

不動産屋で取り扱っている物件を見てみると中には古家付土地で売り出している土地もありますね。これは土地で出した方が売れるから古家付で売っているだけで、住める家もあります。

中古でも築浅の場合は住宅ローンを組んで購入することができますが、できなくなると古家付土地で売り出す不動産屋があるためです。そして中には古家をリフォームして住もうと考える人も出てきます。じゃあ建物を残した方がいいんじゃないか、となりますが、価値がない、もしくは建物がマイナスイメージにつながる場合もあります。

旧耐震性の建物

壊れていて明らかに住めない建物

害虫害獣被害に遭っている建物

違法建築・傾いている建物

解体工事をお考えの方、解体工事の正しい進め方がわからない方へ

どういう場合なら解体しない方がいいのか、有効な土地活用にお悩みの方。

ぜひご相談ください！

解体工事、造成工事、伐採工事は安全安心な首都圏緑化サービスにお任せ下さい❗️

旧耐震住宅だから、築年数が多いから…解体業者を探したけれどこの見積もりが合っているのかわからない…

解体は人生のうちにそう何度もするものではないかと思いますので、適正価格かわからなくて不安ですよね。首都圏緑化サービスでは他社の見積もりがあっているのか不安、断られてしまった建物、そういった方のお問い合わせもお待ちしております。

弊社は埼玉県内を中心に業務展開しているアジアグループの一員で、自然環境の保護・環境汚染を起こさない適切な施工技術で今までも選ばれてきた安心安全な解体業者です。自然環境保護を第一に考えた解体工事の高い施工クオリティと数多くの施工実績で業界をリードする建物解体工事のプロフェッショナル。

数ある解体業者の中で選ばれている3つの理由とは？

首都圏緑化サービスは、東京・埼玉エリアで2,000件を超える解体工事の実績があります。なぜ首都圏緑化サービスが選ばれているのかにはもちろん理由があります。解体以外にも造成・伐採抜根・改修も行います。どのようにすればお客様の求める適切な工事が行えるか提案することが可能となります。ぜひ解体実績をご覧ください。

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