学生はもう夏休みの時期ですね。川越のまるひろ百貨店では8月3日〜15日まで遊べる恐竜博という企画を催事場で行うそうです。大迫力恐竜のロボットやフォトスポット、ミニゲームも予定されています。注目は化石発掘体験!アンモナイトの化石を発掘しよう!です。本物の化石を持ち帰れたら嬉しいですね。
さて、今回は解体・造成中に化石が出てくることがあるのかということを記事にしようと思いますが、先に答えを言ってしまうと「化石は出てきません!」解体現場で地中にある物の中に化石は残念ながら出てくることは誰かが故意に埋めるなどしない限りはないです。
土の中には化石はない
化石が出てくる場所は土の中ではなく、古い地層の中の堆積岩において発見されます。何万年、何億年という長い年月が経ち、岩になっているんですね。なので普段建物が建っている土地が化石が出てくる可能性がある岩になっていることはありません。
化石はどこで取れる?
では化石はどこで取れるのでしょうか?調べてみると全国各地にある恐竜博物館などで化石体験ができる場所があります。他には地層が露出している山、海や川でとれるそうです。埼玉では東松山市にある化石と自然の体験館でサメの歯や貝などの化石発掘体験ができます。秩父市には「ようばけ」という崖でカニや貝などの化石発掘できます。パレオパラドキシアというカバのような生き物の化石が発掘された場所でもありますので、珍しい化石が発掘できることもあると思われます・・・!
化石採集の際に持っていく道具一覧
ハンマー・タガネ・保護ゴーグル・軍手・虫眼鏡・カメラ・図鑑・鉛筆・油性ペン・新聞紙・ノート・ティッシュ・ポリ袋・水筒・弁当
ハンマーは先のとがっているロックピックハンマーであればタガネは不要です。
図鑑は電子書籍で購入しておけば携帯で確認できそうです。新聞紙やティッシュは化石を包んで持ち帰る用です。
解体時に土の中から出てくるもの「地中埋設物」
建物を取り壊し、次の建物を建てられるように造成します。その時に土から出てくる埋設物は以前の建物の建材、浄化槽や井戸が出てくることがあります。
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